我が家の愛亀。 近所の道ばたでぼんやりしていたところを拾われてから3.4年。すくすくと育っています。 彼女は、私がヨメにくるよりこの家にいるセンパイです。なのではじめは新参者の私が水槽に近寄っていくとすいい〜、と逃げられてしまったり頭と手足を引っ込め「石化」されたりして、しっかり心を閉ざされていたのです。 半年経った今では餌の袋をみせると手足をバタバタさせて近寄ってきてくれるし、水槽に指をいれると不思議そうに頭をにゅ、とのばして指のニオイを嗅ぐようになりました。小指のツメほどの彼女の脳みそのなかに、私という同居人の存在はしっかりインプットされたのでしょうか。 冬に入り、彼女は冬眠体勢にはいりました。 寒いひは一日中「石」になり、つぶらな瞳も閉じられたまま。 もしかして春が来て眠りがさめたら、また私、忘れられているかも・・・
by monomonote
| 2006-12-17 12:12
| 日々のこと
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