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ソフィアの「マリーアントワネット」

e0045486_17125189.gif先日、ソフィア・コッポラ監督作品「マリーアントワネット」を観てきました。
デビュー作の「ウ゛ァージンスーサイズ」のような映像世界を期待していたのですが、予想していた通りのカラフルでロマンティックなロココの世界でかわいらしかった。


ソフィアは王妃となってしまったマリーの戸惑い、孤独、恋愛と生きかたに重点を置いて描いていました。マリー目線で話が進んでいくため、少女チック的な表現がそこかしこにみられる感もあります。取り巻きたちと朝まで遊び明かし朝焼けを皆で眺めるシーンは、なんだかティーンエイジャーの青春ドラマのワンシーンのようでもあり。

フランス革命のこと、歴史的背景やベルサイユ内の確執、などについてはわりとさらりと描かれています。そこらへんに興味がある人にはちょっと物足りない映画かもしれませんが、今までにはない新しい表現や音楽は魅力的で、なによりソフィアならではの独特の世界=ガーリッシュな雰囲気が好きなひと は楽しめるんじゃないでしょうか。

個人的にはとっても好きな世界なので楽しめました。マカロン色のドレスや靴の美しさや、ずらりと並んだ、キュートな色とりどりのケーキやお菓子たちなどのアイテムは、みているだけで乙女な気持ちにさせてくれちゃうのです。

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by monomonote | 2007-02-12 17:28 | 映画・DVD
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